革靴磨き用のクリーム・ワックス・ブラシ・メンテグッツ おすすめ道具

革靴磨き用ブラシ、クリーム、ワックス

いざ靴を磨こうと思っても、磨くための道具を揃える必要があります。
私は革靴に対して興味を持っていなかった頃は、クリームとワックスの違いもよくわからずに、何を買えば良いのかわからず適当にABCマートの店舗にあるものを購入していました。家で何か違和感を感じながら靴を磨いていました。そう、クリームなしでいきなりワックスを塗っていたのです。そんな過ちを繰り返しながら落ちついた靴磨き用のアイテム達を紹介します。

最低限揃えたいアイテム

ブラシ

なにはともあれブラシが無くては始まりません。ブラッシングは靴メンテの基本です。靴磨きが月に一度とすれば、ブラッシングは最低でも週に一度です。その週に履いたら、週末にはブラッシングしてください。

ブラシの本数と種類ですが、好きなサイズの馬毛ブラシを1本と豚毛のブラシをカラーの数(黒・茶だったら2本)、計1本+色の数だけ準備してください。

豚毛ブラシは、靴磨きの余分なクリームをブラシで拭き取る工程で、クリームが染み込んでいきます。豚毛ブラシを使い続けているとこのブラシの毛についたクリームがブラッシングの際に絶妙な働きをしてくれます。色が混ざるともったいないので、色とブラシを分けましょう。ただし、家に何本もブラシがあると邪魔ですので、大きめのブラシを購入し、右は黒系・左は茶系と分けると2カラーでも豚毛ブラシは1本で済み便利です。

ちなみに私は少し大きめのこちらを黒・茶と右・左で分けて愛用しています。小さいブラシよりも大きめのブラシのほうがブラッシングをしやすいため、オススメです。アイキャッチの画像が実際に使用しているブラシです。

また、馬毛ブラシと豚毛ブラシの用途ですが、馬毛ブラシはホコリを落としのために使い、豚毛ブラシはクリームを伸ばしてツヤを出すために使います。たまに順番がわからなくなりますが、50音順(ウマ→ブタ)もしくはアルファベット順(Horse→Pig)で覚えましょう。
豚毛ブラシの代わりに↓の化繊ブラシを使っても大丈夫です。

化繊ブラシ

馬毛ブラシ

ブラシについては種類と役割についてこちらの記事「馬毛?豚毛?山羊?化繊?革靴用ブラシの種類とおすすめ」にもまとめてあります。
合わせて参考にしてみてください。

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汚れ落とし

靴を磨く前に必ず必要になる汚れ落としです。女性の化粧道具で例えるならばメイク落としですね。古いクリームをしっかりと落として靴をすっぴんにしてくれます。いくつか試しましたが、エムモゥブレィの汚れ落としは綺麗に落としてくれます。その上、水性で革に優しいので、革への影響を気にする必要がありません。

また、スニーカーのゴムっぽい所や自転車のフレームと言った靴以外でも綺麗に汚れを落としてくれます(正しい使い方かどうかはしらん)。これ以外の汚れ落としを使う気が全くないので、500mlの一番大きなサイズを購入しています。最高におすすめです。

一方で、有機溶剤の汚れ落としもあります。
代表格としてはレノマットリムーバーでしょう。水性に比べて汚れを落とす力は強烈なのですが、その一方で革へのダメージが心配されます。
基本的には水性のリムーバーを使って、年に1回ぐらいフルすっぴんにする目的で有機溶剤のリムーバーを使ってみるのはありだと思います。めんどくさい人はステインリムーバーだけで十分です。ご参考まで。

詳しい汚れ落とし選び方はこちらも参考にしてみてください。

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クリーム

クリームは好きなブランドをお買い求めください。必ず靴の色と同じクリームをご用意ください。エムモウブレイ・サフィール・サフィールノワール・ブートブラックであれば失敗することはないでしょう。私はコスパを考慮してサフィールを使っています。少し値段が高くなってしまいますが、サフィールノワールが置いていない靴屋はないという程、サフィールノワールはプロにも受け入れられています。余裕がある方はぜひお試しください。

by カエレバ

これ以外のブランドを試すのは自由ですが、まずはこの4種類試して自分のお気に入りを見つけてくださいね。

豆知識ですが、サフィール/サフィール・ノワールはフランス製、Mモウブレイは、イギリスのメルトニアンというブランドの製法を日本のR&D社がレシピから再現した日本製であり、ブートブラックは日本のコロンブスが恵比寿のリファーレの協力を得て開発し日本製であります。

ワックス

仕上げ用のワックスです。ワックスに関してはKIWIだったりサフィールだったりコロンブスだったりといろいろあるのでいくつか試してみてください。私は、いくつか使った結果、サフィールノワールのワックスがしっとりしていて気に入りました。
クリームと同様、必ず靴の色と同じワックスをご利用ください。

ただしワックスだけは、強みが明確な商品が1つあります。とにかく靴をビカビカに輝かせた鏡面磨きをしたい人は、KIWIのパレードグロスを試してみましょう。確かにピカピカになります。

追記:
先日、靴の修理をした際に、靴屋さんに聞いたのですが、鏡面磨きにはこのワックスを使って下地を作ってから別のワックスで磨くとかんたんにピカピカになると聞きました。実際に試してみたら言うとおりでした。

ミラーグロスのレビュー記事を作成しましたので、こちらも合わせてご参照ください。

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あると便利なアイテム達

クリーム塗布用ミニブラシ

クリームを塗る際に、あると便利なブラシです。手で塗るのが靴にクリームが入っていく感じが直感的にわかり一番良いと言われますが、手を汚したくない人はこちらがあると便利です。

ネル生地

靴磨き用のネル生地です。コットンの使い古したTシャツでも十分ですが、ワックスで磨く際にはネル生地がもっとも磨きやすく、輝きが綺麗です。靴ケア用品ブランドからも靴磨き用のネル生地は発売されていますが、高いわりに量が少ないです。こちらのサイズ(100cm×70cm、1平方cmあたり0.1円)がもっともコストパフォーマンスがよく、永く使えます。ネル生地で磨くならこちらを購入しましょう。

↓こちらは12cm×17cmで428円です(1平方cmあたり2.1円)。いかにネル生地のコスパが高いかがわかりますね。消耗品なんていくらあっても困りませんので、絶対ネル生地を買いましょう。

ハンドラップ

ワックスで磨くの際に、水を軽くつけて磨くと輝きが増します。鏡面磨き(ハイシャイン)をやりたい方は、ハンドラップがあると便利です。なくても磨けますが、あると単純にプロっぽく見えるので靴磨きのお供にぜひ揃えましょう(笑)

いろいろ試して楽しもう

今回紹介したアイテムは、ベーシックで安定したモノがばかりですべての革靴のメンテに利用出来ます。しかし、ワックスに関しては輝き方に関しては好みです。いくつか試して自分の好きな輝きを見つけましょう。

ワックスの違いを楽しむのも靴磨きの面白さの1つであります。

納得の輝きに出会うまでの冒険をお楽しみください!

以上、靴磨きの為のおすすめグッズ紹介でした。

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