高い靴に魅せられた政治家・ビジネスマン・芸能人達

靴を愛してやまない人は著名人にもたくさんいます。
大物政治家から芸能人、ビジネスマンまで幅広いです。
そんな靴好きの有名人を紹介します。

政治家

靴と言えばイギリス。イギリスの首相も靴が好きです。

元イギリス首相 ブレア

「バカげてるとは思うが、毎週の質疑応答では必ず同じ靴をはいていた」
「その靴を18年間もはき続けている。安い靴は不経済だからね」

イギリスの元首相トニー・ブレアはチャーチの靴を18年以上履いていることは有名です。
ソールは1回しか張り替えていないそうです。
このペースで行けばこの靴は30年戦士になるでしょう。
もはや生涯のパートナーの領域ですね。

イギリス首相 テリーザ・メイ

現在のイギリスの首相テリーザ・メイも靴好きで有名ですね。
常に靴の写真を撮られる人は、石田純一とテリーザ・メイぐらいじゃないでしょうか。
Getty Imagesで写真を探すと靴の写真もたくさん出てきます。

ビジネスマン

元ペニンシュラ東京 総支配人 マルコス・トンプソン

Marcos

ホテリエはよく歩くので、靴に求めるものは快適性に尽きます。その点、ジョンロブは履いた時のフィット感やサポート力が抜群によく、14時間歩き回っても疲れを感じません。メンテナンスを怠らなければ一生持つし、投資する価値が十分あります。
出所:Web Goethe

機能性を重視した結果、John Lobbになったようです。
ここまで言わせるJohn Lobbの凄さを感じずに入られません。私もいつか履いてみたい。
ホテルの支配人として、人の靴をチェックする以上に自分の靴にもこだわりがあるようです。
また、一生使えて、投資する価値があることにも言及しています。
そうなのです。高い靴は高くないのです!

元日本マクドナルド 代表取締役会長兼社長兼CEO 原田泳幸

いい靴を履くと、背筋がスッと伸びて姿勢も歩き方も変わります。それこそ仕事への向かい方も。若い頃はあまり気にしませんでしたが、この年になると、靴の重要性を感じています。
出所:Web Goethe

靴による気分が上がる効果について言及していますね。
そうです。
良い靴を履くと気分も容易にポジティブに変わったりするものです。
靴ごときで気分が良くなるなんてお得ですよね。

芸能人

ケンドーコバヤシ


テレビ番組のにけつッ!!で革靴と靴磨きにハマっていると話をしていました。
良い靴にハマって靴を買い直したそうです。
番組でケンコバコレクションでも披露してほしいです。

石田純一

素足にローファーで有名な石田純一も靴好きで有名ですね。
John Lobbを好んで履いています。
靴はすべて自前のものらしいです。さすが。

松田翔太

靴は大好き。最近はウイングチップが多い。ソール次第で、パーティ用と普段用に使い分けている。靴を選ぶ時のポイントは、丈夫さとシワが入りにくいこと。先がとんがっているものは、絶対にはかない。ウイングチップが好きだが、今注目しているのは、ローファー。
(2011.2 「メンズノンノ」)

松田さんも革靴が好きなようです。
こだわりが強そうです。コレクションを一度見てみたいものですね。

皆さんの靴への愛が伝わってきますね。
モノを大切に愛着を持って使う人は私は好きです。
以上、靴好きの著名人でした。

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